ポツダムのサンスーシ宮殿 [ドイツ世界遺産]
6月のとある日にベルリン近郊の町・ポツダムに出掛けた。
ポツダムはブランデンブルク州の州都で、ベルリン中心部から南西に26kmのところに位置する。
第二次世界大戦末期にポツダム会談が開かれた地として知られている。
世界遺産のサンスーシ宮殿は外せないスポット。
ちなみに今回は車での訪問だったが(ベルリンから約30分)、鉄道でも容易にアクセスできる。
Zoo駅から、RE(Regional Express)と呼ばれる運賃のみの快速列車で18分。
この日は気温が35度近くまで上がり、日差しも非常に強かった。
いよいよ観光シーズンの到来だ。
庭園につながる門。ポツダム地区の様々な宮殿の入場チケットに描かれている。
サンスーシ宮殿の前には見事な庭園が広がる。
ブドウ畑の6層の大階段。
サンスーシ宮殿は、1745年にフリードリヒ大王(2世)が夏の離宮として建設したロココ様式の宮殿。
宮殿内の見学は、観光シーズン中はかなり待つことになる。この日は庭園のみの見学(無料)。
「サンスーシ」とは、フランス語で「憂いなし」という意味のようだ。
1990年に「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」で世界文化遺産登録されている。
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards133.html
サンスーシ宮殿内部は以前見学したことがあったので、この日は別の宮殿を見学することに。
サンスーシ宮殿から歩いて5分のオランジェリー宮殿。
フリードリヒ4世が1864年に建造。
宮殿には塔があり、宮殿上部から約3平方キロメートルの広大な庭園が一望できる。
敷地内の他の宮殿も見学するなら丸1日は必要かもしれない。
この日は厳しい暑さに体が慣れていなかったため、オランジェリー宮殿を最後にベルリンへ戻った。
ポツダムはブランデンブルク州の州都で、ベルリン中心部から南西に26kmのところに位置する。
第二次世界大戦末期にポツダム会談が開かれた地として知られている。
世界遺産のサンスーシ宮殿は外せないスポット。
ちなみに今回は車での訪問だったが(ベルリンから約30分)、鉄道でも容易にアクセスできる。
Zoo駅から、RE(Regional Express)と呼ばれる運賃のみの快速列車で18分。
この日は気温が35度近くまで上がり、日差しも非常に強かった。
いよいよ観光シーズンの到来だ。
庭園につながる門。ポツダム地区の様々な宮殿の入場チケットに描かれている。
サンスーシ宮殿の前には見事な庭園が広がる。
ブドウ畑の6層の大階段。
サンスーシ宮殿は、1745年にフリードリヒ大王(2世)が夏の離宮として建設したロココ様式の宮殿。
宮殿内の見学は、観光シーズン中はかなり待つことになる。この日は庭園のみの見学(無料)。
「サンスーシ」とは、フランス語で「憂いなし」という意味のようだ。
1990年に「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」で世界文化遺産登録されている。
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards133.html
サンスーシ宮殿内部は以前見学したことがあったので、この日は別の宮殿を見学することに。
サンスーシ宮殿から歩いて5分のオランジェリー宮殿。
フリードリヒ4世が1864年に建造。
宮殿には塔があり、宮殿上部から約3平方キロメートルの広大な庭園が一望できる。
敷地内の他の宮殿も見学するなら丸1日は必要かもしれない。
この日は厳しい暑さに体が慣れていなかったため、オランジェリー宮殿を最後にベルリンへ戻った。
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