イタリア旅行③フィレンツェに移動 [イタリア]
昨年5月末のイタリア旅行の続き。
2日目は朝ホテルをチェックアウトし、ホテル目の前のピサ中央駅から列車に乗り、フィレンツェに移動する。
トスカーナ州の州都であるフィレンツェ(Firenze)。ルネッサンスの中心となった場所で、見どころが豊富。
フィレンツェはピサから地域快速列車(RV)で約50分(列車により1時間)の場所にある。乗車券は7.9ユーロ。
フィレンツェの中央駅であるサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に着く。
ドゥオーモ近くのホテルにチェックインし、少し休憩して、早速、フィレンツェの街を散策する。
まずはホテルから歩いて数分の花の聖母教会ドゥオーモへ。
平日(金曜日)にもかかわらず、ドゥオーモの前はすごい人。
1296年から140年以上かけて建設された大聖堂は、現在ではフィレンツェのシンボルとなっている。
大クーポラの上には展望台があり、463段の階段を上れば、フィレンツェの街並みを一望できる。
フィレンツェは2001年に公開された映画「冷静と情熱のあいだ」(原作は辻仁成と江國香織)の舞台である町。
ドゥオーモのクーポラも重要な場面で登場する。
ドゥオーモ広場の周りにはレストランや土産物屋がたくさんある。
滞在中に何度も食べたジェラート。その中で最も美味しかったジェラート屋はドゥオーモのすぐ裏手にあった。
クーポラの展望台の順番を待つ列。かなり待ちそうだったので、また後にするが、結局・・・。
昼食は中央駅近くのTrattoria I DUE G(トラットリア・イ・ドゥエ・ジー)というレストランで取る。
豚ホホ肉の塩漬けとチーズの生パスタ。かなり濃厚な味。
ちなみに今回の旅行でものすごく参考にさせてもらった旅行ガイドがこれ。
http://www.amoitalia.com/firenze/trattoriaidueg.html
生パスタも出ている。隣のテーブルも日本人のファミリーであった。
他は適当に注文。ドイツで食べるイタリアンとは全然違うことを実感。何を食べても美味しい。
お値段も非常にリーズナブル。観光地にあるレストランとは思えないような値段で、味とともに大満足。
昼食後はオンラインで予約をしていたウッフィツィ美術館へ。
途中のシニョリーア広場。ここもすごい人。奥の建物はヴェッキオ宮。かつてのフィレンツェ共和国政庁舎。
予約していたチケットを引き換えた後、指定されている入場時間まで美術館周辺で時間を潰す。
アルノ川の川岸では上半身裸でサッカーをしている人たちの姿が。イタリアもサッカーが盛んな国だ。
奥に見えるのがフィレンツェ最古の橋であるヴェッキオ橋。
この通りの両サイドの建物があのウッフィツィ美術館である。
館内は撮影禁止なので、外から建物の様子だけでも。
ウッフィツィ美術館では、メディチ家の財力を結集したルネッサンス美術を思う存分堪能できる。
ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの作品やボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」、「春」などが必見。
美術館の2階からもヴェッキオ橋が見える。橋の階上は、かつてウッフィツィ宮とピッティ宮を結ぶ道路であった。
アルノ川と反対側の2階端にはテラスもある。
先ほど広場から見たヴェッキオ宮がすぐ目の前に立つ。
ウッフィツィ美術館を出た後は、少し疲れたので、甘いものを求めジェラートを食べに行く。
幾つかのガイドに載っていたVivoliというお店。
もちろん美味しかったのだが、今回訪れたジェラート屋の中では3番目であった。レベル高し、本場イタリア。
そして夜はなぜかカレーを食べる。ここも非常に美味しかった。
ドイツでは今のところ美味しいカレー屋を見つけることができていない。
フィレンツェに移動した1日目は夕方ににわか雨に遭い、早めに観光を切り上げる。
人気の観光都市だけあって、フィレンツェはどこも観光客が多く、人ごみに体力を奪われてしまった。
2日目は朝ホテルをチェックアウトし、ホテル目の前のピサ中央駅から列車に乗り、フィレンツェに移動する。
トスカーナ州の州都であるフィレンツェ(Firenze)。ルネッサンスの中心となった場所で、見どころが豊富。
フィレンツェはピサから地域快速列車(RV)で約50分(列車により1時間)の場所にある。乗車券は7.9ユーロ。
フィレンツェの中央駅であるサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に着く。
ドゥオーモ近くのホテルにチェックインし、少し休憩して、早速、フィレンツェの街を散策する。
まずはホテルから歩いて数分の花の聖母教会ドゥオーモへ。
平日(金曜日)にもかかわらず、ドゥオーモの前はすごい人。
1296年から140年以上かけて建設された大聖堂は、現在ではフィレンツェのシンボルとなっている。
大クーポラの上には展望台があり、463段の階段を上れば、フィレンツェの街並みを一望できる。
フィレンツェは2001年に公開された映画「冷静と情熱のあいだ」(原作は辻仁成と江國香織)の舞台である町。
ドゥオーモのクーポラも重要な場面で登場する。
ドゥオーモ広場の周りにはレストランや土産物屋がたくさんある。
滞在中に何度も食べたジェラート。その中で最も美味しかったジェラート屋はドゥオーモのすぐ裏手にあった。
クーポラの展望台の順番を待つ列。かなり待ちそうだったので、また後にするが、結局・・・。
昼食は中央駅近くのTrattoria I DUE G(トラットリア・イ・ドゥエ・ジー)というレストランで取る。
豚ホホ肉の塩漬けとチーズの生パスタ。かなり濃厚な味。
ちなみに今回の旅行でものすごく参考にさせてもらった旅行ガイドがこれ。
http://www.amoitalia.com/firenze/trattoriaidueg.html
生パスタも出ている。隣のテーブルも日本人のファミリーであった。
他は適当に注文。ドイツで食べるイタリアンとは全然違うことを実感。何を食べても美味しい。
お値段も非常にリーズナブル。観光地にあるレストランとは思えないような値段で、味とともに大満足。
昼食後はオンラインで予約をしていたウッフィツィ美術館へ。
途中のシニョリーア広場。ここもすごい人。奥の建物はヴェッキオ宮。かつてのフィレンツェ共和国政庁舎。
予約していたチケットを引き換えた後、指定されている入場時間まで美術館周辺で時間を潰す。
アルノ川の川岸では上半身裸でサッカーをしている人たちの姿が。イタリアもサッカーが盛んな国だ。
奥に見えるのがフィレンツェ最古の橋であるヴェッキオ橋。
この通りの両サイドの建物があのウッフィツィ美術館である。
館内は撮影禁止なので、外から建物の様子だけでも。
ウッフィツィ美術館では、メディチ家の財力を結集したルネッサンス美術を思う存分堪能できる。
ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの作品やボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」、「春」などが必見。
美術館の2階からもヴェッキオ橋が見える。橋の階上は、かつてウッフィツィ宮とピッティ宮を結ぶ道路であった。
アルノ川と反対側の2階端にはテラスもある。
先ほど広場から見たヴェッキオ宮がすぐ目の前に立つ。
ウッフィツィ美術館を出た後は、少し疲れたので、甘いものを求めジェラートを食べに行く。
幾つかのガイドに載っていたVivoliというお店。
もちろん美味しかったのだが、今回訪れたジェラート屋の中では3番目であった。レベル高し、本場イタリア。
そして夜はなぜかカレーを食べる。ここも非常に美味しかった。
ドイツでは今のところ美味しいカレー屋を見つけることができていない。
フィレンツェに移動した1日目は夕方ににわか雨に遭い、早めに観光を切り上げる。
人気の観光都市だけあって、フィレンツェはどこも観光客が多く、人ごみに体力を奪われてしまった。
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