ヘルタ・ベルリン ホーム レバークーゼン戦

先週の水曜日（2月4日）、ウインターブレーク明けの最初のヘルタベルリンのホームゲームを観戦する。


相手は強豪バイエル04レバークーゼン。
ここ5年のブンデスリーガでの成績を見ても4位、2位、5位、3位、4位（昨シーズン）と常に上位に来ている。


選手入場からキックオフまでは立って待つ。

周りではチームマフラーを上に掲げている人が多い。

この日はヘルタベルリンの細貝選手と原口選手がともに先発し、フル出場。
試合は0-1で負けてしまったが、最後まで楽しませてくれた。


試合が平日の20時キックオフということもあり空席が目立つ。

スタンドの上の方は観客を入れていなかった。

観戦していた時間帯の気温はマイナス4-5度。
防寒対策をしっかりしていったつもりであるが、とにかく寒かった。

普段の試合ではハーフタイムに席をたたないが、この日はたまらずトイレに行く。

スタンドの外の売店付近。寒い中ビールを飲んでいる人も多い。
寒い中での観戦に慣れているのか、楽しみ方を知っているのか、それともただビールが好きなだけか。

背番号24の原口選手。


この試合の結果、ヘルタ・ベルリンはブンデスリーガ18チーム中17位と自動降格圏内へ。
そして細貝選手のよき理解者であるヨス・ルフカイ監督が解任されてしまう。
今後が心配である。　

#次節のアウェーゲーム、マインツ戦を2-0で勝利し、順位を少し上げたが、細貝選手のみ途中出場。