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イタリア旅行⑥フィレンツェのミケランジェロ広場 [イタリア]
昨年5月末のイタリア旅行の続き。
4日目のこの日は、朝から丸一日フィレンツェを散策する。
高台にあるミケランジェロ広場から見るフィレンツェの町並みは息をのむ美しさ。
ドゥオーモ近くのホテルから、まずは歩いて中央駅のサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ。
そこからバスに乗ってミケランジェロ広場へ。
さすが人気のスポットだけあり、朝の9時半を少し過ぎた時間帯でも広場は多くの人で賑わっていた。
少し低い位置にもう1つ展望台がある。
この日も青空で気持ちが良かった。
4日目のこの日は、朝から丸一日フィレンツェを散策する。
高台にあるミケランジェロ広場から見るフィレンツェの町並みは息をのむ美しさ。
ドゥオーモ近くのホテルから、まずは歩いて中央駅のサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ。
そこからバスに乗ってミケランジェロ広場へ。
さすが人気のスポットだけあり、朝の9時半を少し過ぎた時間帯でも広場は多くの人で賑わっていた。
少し低い位置にもう1つ展望台がある。
この日も青空で気持ちが良かった。
ヘルタ・ベルリン ホーム シャルケ戦 [サッカー]
イタリア旅行⑤ボローニャ [イタリア]
昨年5月末のイタリア旅行の続き。
3日目のこの日はフィレンツェから高速列車で35分のボローニャを日帰りで訪問する。
ボローニャは芸術の町としても知られ、ヨーロッパ最古の大学もある古都。
周辺は豊かな穀倉地帯で、小麦やブドウ栽培、牛や豚の飼育が盛んである。
それら農産物の集散地であるボローニャは美食の都としても知られている。
中心部の広場は、ボローニャ中央駅から1km程度のところにある。
駅前から真っすぐ延びるインディペンデンツァ通りを歩いて、中心部に向かう。
通りは途中から歩行者専用になる。道の両側には商店が並ぶ。
天気が良くて、日差しがきつかった。
中心部のマッジョーレ広場の周りには市庁舎や宮殿があるが、そのうちの1つがサン・ペトロニオ聖堂。
ボローニャの守護聖人を祀る聖堂で、14世紀末に建築が開始されたようだが、今も未完成とのこと。。
3日目のこの日はフィレンツェから高速列車で35分のボローニャを日帰りで訪問する。
ボローニャは芸術の町としても知られ、ヨーロッパ最古の大学もある古都。
周辺は豊かな穀倉地帯で、小麦やブドウ栽培、牛や豚の飼育が盛んである。
それら農産物の集散地であるボローニャは美食の都としても知られている。
中心部の広場は、ボローニャ中央駅から1km程度のところにある。
駅前から真っすぐ延びるインディペンデンツァ通りを歩いて、中心部に向かう。
通りは途中から歩行者専用になる。道の両側には商店が並ぶ。
天気が良くて、日差しがきつかった。
中心部のマッジョーレ広場の周りには市庁舎や宮殿があるが、そのうちの1つがサン・ペトロニオ聖堂。
ボローニャの守護聖人を祀る聖堂で、14世紀末に建築が開始されたようだが、今も未完成とのこと。。
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イタリア旅行④フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会 [イタリア]
昨年5月末のイタリア旅行の続き。
フィレンツェ滞在の2日目は珍しく少し早起きをし、11時発の列車に乗るまで、フィレンツェの主要スポットを回る。
フィレンツェの中央駅サンタ・マリア・ノヴェッラ駅のすぐ目の前にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。
宿泊したホテルから一番近かった教会がサン・ロレンツォ教会。メディチ家代々の菩提寺であった。
滞在中何度も横を通ったが、この教会には入らず、裏手に入口があるメディチ家礼拝堂の方を見学する。
メディチ家礼拝堂内は写真撮影が禁止されている。
礼拝堂にはメディチ家が富を誇示すべく建てた君主礼拝堂や、ミケランジェロが設計した新聖具室がある。
ミケランジェロの彫刻は見事。
礼拝堂近くのゴミ収集所。地下に溜まるようになっているのだろうか。
その仕組みに感心して撮ったのだと思うが、昨年の5月末のことなのでよく覚えていない。。
フィレンツェ滞在の2日目は珍しく少し早起きをし、11時発の列車に乗るまで、フィレンツェの主要スポットを回る。
フィレンツェの中央駅サンタ・マリア・ノヴェッラ駅のすぐ目の前にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。
宿泊したホテルから一番近かった教会がサン・ロレンツォ教会。メディチ家代々の菩提寺であった。
滞在中何度も横を通ったが、この教会には入らず、裏手に入口があるメディチ家礼拝堂の方を見学する。
メディチ家礼拝堂内は写真撮影が禁止されている。
礼拝堂にはメディチ家が富を誇示すべく建てた君主礼拝堂や、ミケランジェロが設計した新聖具室がある。
ミケランジェロの彫刻は見事。
礼拝堂近くのゴミ収集所。地下に溜まるようになっているのだろうか。
その仕組みに感心して撮ったのだと思うが、昨年の5月末のことなのでよく覚えていない。。
イタリア旅行③フィレンツェに移動 [イタリア]
昨年5月末のイタリア旅行の続き。
2日目は朝ホテルをチェックアウトし、ホテル目の前のピサ中央駅から列車に乗り、フィレンツェに移動する。
トスカーナ州の州都であるフィレンツェ(Firenze)。ルネッサンスの中心となった場所で、見どころが豊富。
フィレンツェはピサから地域快速列車(RV)で約50分(列車により1時間)の場所にある。乗車券は7.9ユーロ。
フィレンツェの中央駅であるサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に着く。
ドゥオーモ近くのホテルにチェックインし、少し休憩して、早速、フィレンツェの街を散策する。
まずはホテルから歩いて数分の花の聖母教会ドゥオーモへ。
平日(金曜日)にもかかわらず、ドゥオーモの前はすごい人。
1296年から140年以上かけて建設された大聖堂は、現在ではフィレンツェのシンボルとなっている。
2日目は朝ホテルをチェックアウトし、ホテル目の前のピサ中央駅から列車に乗り、フィレンツェに移動する。
トスカーナ州の州都であるフィレンツェ(Firenze)。ルネッサンスの中心となった場所で、見どころが豊富。
フィレンツェはピサから地域快速列車(RV)で約50分(列車により1時間)の場所にある。乗車券は7.9ユーロ。
フィレンツェの中央駅であるサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に着く。
ドゥオーモ近くのホテルにチェックインし、少し休憩して、早速、フィレンツェの街を散策する。
まずはホテルから歩いて数分の花の聖母教会ドゥオーモへ。
平日(金曜日)にもかかわらず、ドゥオーモの前はすごい人。
1296年から140年以上かけて建設された大聖堂は、現在ではフィレンツェのシンボルとなっている。
イタリア旅行②ピサの斜塔 [イタリア]
イタリア旅行①ピサに到着 [イタリア]
昨年の5月末に約7年ぶりにイタリアを訪問。前回はツアーでミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマをまわった。
今回はイタリア中部、トスカーナ地方をじっくり旅することにした。
最初の訪問地であるピサは、何と言っても「ピサの斜塔」で有名な町。
ベルリンからはピサ行きの直行便(easy Jet)がある。約2時間でピサ国際空港へ到着。
ピサ国際空港は別名ガリレオ・ガリレイ国際空港。天文学者のガリレオ・ガリレイはピサ出身だそうだ。
空港はピサ中央駅の南約1kmに位置し、町の中心部から非常に近い場所にある。
空港の正面出口の前にバス停あり、そこからバスに乗り、10分も経たないうちに、ピサ中央駅に到着。
翌日に列車でフィレンツェに移動することにしていたので、今回は中央駅の目の前のホテルに宿泊する。
バス停もすぐそばにあるホテル「NHカヴァリエーリ」。
チェックイン時間の1時間以上前に着いてしまったので、荷物だけ預けようと思ったが、部屋にすぐ入れてもらえる。
今回はイタリア中部、トスカーナ地方をじっくり旅することにした。
最初の訪問地であるピサは、何と言っても「ピサの斜塔」で有名な町。
ベルリンからはピサ行きの直行便(easy Jet)がある。約2時間でピサ国際空港へ到着。
ピサ国際空港は別名ガリレオ・ガリレイ国際空港。天文学者のガリレオ・ガリレイはピサ出身だそうだ。
空港はピサ中央駅の南約1kmに位置し、町の中心部から非常に近い場所にある。
空港の正面出口の前にバス停あり、そこからバスに乗り、10分も経たないうちに、ピサ中央駅に到着。
翌日に列車でフィレンツェに移動することにしていたので、今回は中央駅の目の前のホテルに宿泊する。
バス停もすぐそばにあるホテル「NHカヴァリエーリ」。
チェックイン時間の1時間以上前に着いてしまったので、荷物だけ預けようと思ったが、部屋にすぐ入れてもらえる。
ブレーメンのマルクト広場 [ドイツ世界遺産]
昨年の9月中旬にブレーメンを訪問。ブレーメンはドイツ北部にあり、人口(約55万人)がドイツ10番目の大都市。
1358年にハンザ同盟に加盟し、以後、教会支配に打ち勝つ自由都市として発展する。
グリム童話「ブレーメンの音楽隊」の舞台としてもよく知られている。
ベルリンからブレーメンまではICEという高速列車(超特急)で約3時間。途中ハノーファーで乗り換えあり。
ICという特急を利用すれば乗り換えなしで行けるが、4時間以上かかる。
市内はトラムやバスが走り、ブレーメン中央駅からマルクト広場などがある中心部までもすぐ。
世界遺産(2004年登録)の「ブレーメンの市庁舎とローラント像」があるマルクト広場。
そして自由都市の象徴であるローラント像。公正を表す剣と皇帝の鷹が描かれた盾を持っている。
修学旅行の学生だろうか。像の前で、説明に熱心に耳を傾けていた。
1358年にハンザ同盟に加盟し、以後、教会支配に打ち勝つ自由都市として発展する。
グリム童話「ブレーメンの音楽隊」の舞台としてもよく知られている。
ベルリンからブレーメンまではICEという高速列車(超特急)で約3時間。途中ハノーファーで乗り換えあり。
ICという特急を利用すれば乗り換えなしで行けるが、4時間以上かかる。
市内はトラムやバスが走り、ブレーメン中央駅からマルクト広場などがある中心部までもすぐ。
世界遺産(2004年登録)の「ブレーメンの市庁舎とローラント像」があるマルクト広場。
そして自由都市の象徴であるローラント像。公正を表す剣と皇帝の鷹が描かれた盾を持っている。
修学旅行の学生だろうか。像の前で、説明に熱心に耳を傾けていた。
ブリュールのアウグストゥスブルク城 [ドイツ世界遺産]
昨年の9月上旬、日本からの訪問者が帰国する日、デュッセルドルフで見送るついでにケルン周辺を訪問。
ケルンを後にして次に向かったのが、ケルンから南に約13km、列車で十数分のブリュール(Brühl)。
ここには、世界遺産の「ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト」がある。
ブリュール駅を出るとすぐにお城が視界に入ってくる。
そして駅から歩いてすぐのところに門があり、敷地に入ると後は真っすぐな道を進む。
ケルン大司教の城館として18世紀に建造されたアウグストゥスブルク城。
もともとあった中世の城を改築する形で、ロココ様式の宮殿が造り上げられた。
ドイツでのロココ様式の先駆けとなったそうだ。
ケルンを後にして次に向かったのが、ケルンから南に約13km、列車で十数分のブリュール(Brühl)。
ここには、世界遺産の「ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト」がある。
ブリュール駅を出るとすぐにお城が視界に入ってくる。
そして駅から歩いてすぐのところに門があり、敷地に入ると後は真っすぐな道を進む。
ケルン大司教の城館として18世紀に建造されたアウグストゥスブルク城。
もともとあった中世の城を改築する形で、ロココ様式の宮殿が造り上げられた。
ドイツでのロココ様式の先駆けとなったそうだ。
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