ドレスデンのクリスマスマーケット [ドイツ]
11月末に日本からの訪問者と一緒にマイセン、ドレスデンを訪れた。
訪問者からは、日本でも有名なマイセンの磁器工場とクリスマスマーケットの見学をリクエストされていた。
ドイツ3大クリスマスマーケットの1つであるドレスデンのクリスマスマーケット。ホテルの部屋から撮影。
まずはマイセンの磁器工場を訪問。ドレスデンには何度も行ったことがあったが、マイセンは今回で2度目。
マイセンの食器を使ったレストランで食事をする予定であったが、シーズンオフであったせいか開いておらず。
代わりに地上階にあるCafe Meissenに入る。
剣を交差させているマイセンのマークのように置かれたソーセージ。
パニーニもソーセージもそれぞれ5ユーロとお手頃なカフェで軽く食事を取った後、訪問者は工房を見学。
それから、マイセンの南東30kmに位置するドレスデンに車で移動。
ホテルは、クリスマスマーケットが開かれているアルトマルクト広場に面したNHドレスデンアルトマルクト。
昨年も同じ時期に宿泊したが、部屋の窓からクリスマスマーケットが見えるシティビューの部屋が特にお勧め。
写真は翌日の午前中のもの。
ドレスデンのクリスマスマーケットは、1434年から始まったドイツ最古のものだそうで、非常に人気がある。
今年(2014年)はちょうど580周年ということで、上部には580という数字がある。
14mの高さのクリスマスピラミッドも有名。
クリスマスマーケットは、フラウエン教会の前やドレスデン城の中庭等、他にも様々な場所で開かれていた。
訪問者からは、日本でも有名なマイセンの磁器工場とクリスマスマーケットの見学をリクエストされていた。
ドイツ3大クリスマスマーケットの1つであるドレスデンのクリスマスマーケット。ホテルの部屋から撮影。
まずはマイセンの磁器工場を訪問。ドレスデンには何度も行ったことがあったが、マイセンは今回で2度目。
マイセンの食器を使ったレストランで食事をする予定であったが、シーズンオフであったせいか開いておらず。
代わりに地上階にあるCafe Meissenに入る。
剣を交差させているマイセンのマークのように置かれたソーセージ。
パニーニもソーセージもそれぞれ5ユーロとお手頃なカフェで軽く食事を取った後、訪問者は工房を見学。
それから、マイセンの南東30kmに位置するドレスデンに車で移動。
ホテルは、クリスマスマーケットが開かれているアルトマルクト広場に面したNHドレスデンアルトマルクト。
昨年も同じ時期に宿泊したが、部屋の窓からクリスマスマーケットが見えるシティビューの部屋が特にお勧め。
写真は翌日の午前中のもの。
ドレスデンのクリスマスマーケットは、1434年から始まったドイツ最古のものだそうで、非常に人気がある。
今年(2014年)はちょうど580周年ということで、上部には580という数字がある。
14mの高さのクリスマスピラミッドも有名。
クリスマスマーケットは、フラウエン教会の前やドレスデン城の中庭等、他にも様々な場所で開かれていた。
磁器で有名な古都マイセン② [ドイツ]
磁器で有名な古都マイセン① [ドイツ]
ザクセン州のモーリッツブルク城 [ドイツ]
ザクセン・スイスのバスタイ [ドイツ]
4月にこちらに来て初めて自家用車で遠出した。
最初なので、あまり無理をせずにベルリンから車で2時間程度の場所、ザクセン州のドレスデン周辺にする。
ちなみにドレスデンには鉄道を利用してこの時には既に2度訪問していたので、まだ訪問していない周辺に限定。
まずはお勧めの景勝地「ザクセン・スイス」。
ドレスデンからエルベ川をさかのぼっていくと、川沿いに切り立った岩山が現れる。エルベ川砂岩山地である。
長年の浸食作用により高さ100mの断崖絶壁の地形が造り出されたそうだ。
前回のドレスデン訪問時、鉄道でケーニヒシュタイン要塞を訪問する途中で、車窓からバスタイを眺めた。
鉄道では、ドレスデンからバスタイの最寄りの駅(Kurort Rathen)まで35分程度。車でも40分程度。
一般車はバスタイの3km弱の駐車場(兼バス停)で車を停め、バスか徒歩で向かわなければならない。
(観光シーズンでない時期は不明)
また、鉄道の場合は、下から歩いて登らなければならないが、車の場合、体力が必要な場所はほとんどない。
週末ということもあり、ザクセン・スイスの随一の人気スポットであるバスタイは観光客で賑わっていた。
エルベ川を見下ろす展望台。大勢の人が絶景を楽しんでいた。
最初なので、あまり無理をせずにベルリンから車で2時間程度の場所、ザクセン州のドレスデン周辺にする。
ちなみにドレスデンには鉄道を利用してこの時には既に2度訪問していたので、まだ訪問していない周辺に限定。
まずはお勧めの景勝地「ザクセン・スイス」。
ドレスデンからエルベ川をさかのぼっていくと、川沿いに切り立った岩山が現れる。エルベ川砂岩山地である。
長年の浸食作用により高さ100mの断崖絶壁の地形が造り出されたそうだ。
前回のドレスデン訪問時、鉄道でケーニヒシュタイン要塞を訪問する途中で、車窓からバスタイを眺めた。
鉄道では、ドレスデンからバスタイの最寄りの駅(Kurort Rathen)まで35分程度。車でも40分程度。
一般車はバスタイの3km弱の駐車場(兼バス停)で車を停め、バスか徒歩で向かわなければならない。
(観光シーズンでない時期は不明)
また、鉄道の場合は、下から歩いて登らなければならないが、車の場合、体力が必要な場所はほとんどない。
週末ということもあり、ザクセン・スイスの随一の人気スポットであるバスタイは観光客で賑わっていた。
エルベ川を見下ろす展望台。大勢の人が絶景を楽しんでいた。