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磁器で有名な古都マイセン① [ドイツ]

4月にザクセン州のドレスデン周辺を車で訪問。モーリッツブルク城の後は、磁器で有名な古都マイセンへ。
マイセンはエルベ川沿いにあり、モーリッツブルク城からは距離にして15km、車で20分強の場所に位置する。
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まずは、マイセン磁器工場へ。
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見学用の工房のガイドツアー(所要30分)と磁器博物館の共通チケットが9ユーロ。

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ザクセン州のモーリッツブルク城 [ドイツ]

4月にザクセン州のドレスデン周辺を訪問した際に、非常に印象に残った場所がモーリッツブルク城
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モーリッツブルク城はドレスデンの北西約14kmに位置する。
ドレスデンのノイシュタット(新市街)駅からもバスが出ていて所要30分弱のようだ。

車で訪問したのだが、城に続く道が長い直線になっているので、かなり手前からその姿を見ることができた。
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池に囲まれているのが特徴。
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ザクセン・スイスのバスタイ [ドイツ]

4月にこちらに来て初めて自家用車で遠出した。
最初なので、あまり無理をせずにベルリンから車で2時間程度の場所、ザクセン州のドレスデン周辺にする。
ちなみにドレスデンには鉄道を利用してこの時には既に2度訪問していたので、まだ訪問していない周辺に限定。
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まずはお勧めの景勝地「ザクセン・スイス」。
ドレスデンからエルベ川をさかのぼっていくと、川沿いに切り立った岩山が現れる。エルベ川砂岩山地である。
長年の浸食作用により高さ100mの断崖絶壁の地形が造り出されたそうだ。

前回のドレスデン訪問時、鉄道でケーニヒシュタイン要塞を訪問する途中で、車窓からバスタイを眺めた。
鉄道では、ドレスデンからバスタイの最寄りの駅(Kurort Rathen)まで35分程度。車でも40分程度。
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一般車はバスタイの3km弱の駐車場(兼バス停)で車を停め、バスか徒歩で向かわなければならない。
(観光シーズンでない時期は不明)
また、鉄道の場合は、下から歩いて登らなければならないが、車の場合、体力が必要な場所はほとんどない。

週末ということもあり、ザクセン・スイスの随一の人気スポットであるバスタイは観光客で賑わっていた。
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エルベ川を見下ろす展望台。大勢の人が絶景を楽しんでいた。

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ポツダムのツェツィーリエンホーフ宮殿 [ドイツ世界遺産]

少し前のことになるが、今年の3月にポツダムにあるツェツィーリエンホーフ宮殿を訪問した。
3年前に一度旅行でベルリンを訪れた時に知人に連れてきてもらったのだが、自力での訪問はこの時が初めて。
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ツェツィーリエンホーフ宮殿(Schloss Cecilienhof)は、ホーエンツォレルン家の最後のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が息子(皇太子)のために、1913年から1917年の間に建てた宮殿。
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宮殿の名は、皇太子とともにここに住んでいた皇太子妃ツェツィーリエ(Cecilie)の名から来ている。

宮殿の周りを歩く。
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れんがや木など伝統的な材料で造られているのが特徴。

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ベルリンの絵画館 [ベルリン]

先週末、久々に美術館を訪れた。
ベルリン市内には非常に多くの美術館・博物館があるが、特にお勧めなのがこの「絵画館(Gemaeldgalerie)」。
日本からのお客さんも連れてきたことがあり、この1年で訪問は実に5度目。
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他の博物館などもはいる文化フォーラム内にある。あのベルリン・フィルハーモニーにも隣接している。
13世紀から18世紀までのヨーロッパ絵画を3,000作品収蔵。そのうち1,500作品が常時展示されている。
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リーフレットの表紙にもなっているボッティチェリの作品。
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イタリア・フィレンツェ生まれ(1445年頃)で初期ルネサンス期に活躍。

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ポツダムのサンスーシ宮殿 [ドイツ世界遺産]

6月のとある日にベルリン近郊の町・ポツダムに出掛けた。
ポツダムはブランデンブルク州の州都で、ベルリン中心部から南西に26kmのところに位置する。
第二次世界大戦末期にポツダム会談が開かれた地として知られている。

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世界遺産のサンスーシ宮殿は外せないスポット。

ちなみに今回は車での訪問だったが(ベルリンから約30分)、鉄道でも容易にアクセスできる。
Zoo駅から、RE(Regional Express)と呼ばれる運賃のみの快速列車で18分。

この日は気温が35度近くまで上がり、日差しも非常に強かった。
いよいよ観光シーズンの到来だ。

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庭園につながる門。ポツダム地区の様々な宮殿の入場チケットに描かれている。

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W杯サッカー・ドイツ優勝パレード [サッカー]

6月12日から約1ヶ月にわたって開催された2014 FIFA World Cupが見事ドイツの優勝で幕を閉じた。
この結果は、現在ドイツに住んでいるものとして非常に嬉しく思う。
日本は予選リーグで敗退してしまい非常にがっかりさせられたが、その分ドイツチームのおかげで最後まで4年に1度のW杯を楽しむことができた。

そのドイツチームの凱旋パレードが7月15日に、ここベルリンで行われた。
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沿道には50万もの人が集まったそうだ。

W杯期間中、街のあちこちで見かけたドイツ国旗。
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徐々に人が集まってきた。
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ブーフバルト(Buchwald)でバームクーヘンを購入 [ベルリン]

先週の日曜日、髪を切りに行ったついでに、前から気になっていたある場所に寄ることにした。
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気になっていた場所とは、バームクーヘンで有名なケーキ屋であるコンディトライ&カフェ・ブーフバルト
日本のたいていのガイドに載っていて、カフェも併設していて日曜日でもオープンしている。
ちなみにコンディトライ(Konditorei)とはドイツ語でケーキ屋のこと。

ベルリン中央駅から、Zoo駅方面(西側)に1駅のBellvue(ベルビュー)で下車。
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最初の写真はホームからお店方向を撮ったもの。

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久々の休日にベルリンを散歩 [ベルリン]

2度目の海外生活の地はドイツのベルリン。
仕事もしっかりしつつ休みの日はなるべく外に出て、いろいろなところをまわり、短い海外生活を少しでも楽しみたい。
そして見たもの、聞いたもの、感じたものをここに記したい。

実は昨年から撮った写真は溜まる一方で、なかなか整理をする時間がなかった。
時間のある時にまとめて整理して、記憶がなくなる前に全て記せればいいのだが。

そして今日は日曜日。
昨日も含めて、ここ何週か週末も仕事があったので、久々に自由に過ごせる休日となった。
自宅から徒歩、電車で20分強の日本人の美容師さんがいる美容室へ行った後、近くの観光スポットまわってみた。

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まずは美容室から歩いてすぐのベルリン大聖堂へ。シュプレー川を渡る。


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天気は晴れで気温は30度を超えていた。大聖堂前の広場の噴水には、ひと時の清涼を求める人たちが。


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大聖堂を正面から。青空によく映えている。


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そして、少し歩くとマリエン教会とテレビ塔が見えてきた。


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マリエン教会の前にも噴水がある。


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そしてテレビ塔。高さは368m。203mの展望台まではエレベーターで昇れる。
まだ昇ったことがないので、そろそろ挑戦しようかと。でも非常に人気があるようで、かなり待たされるようだ。

20分程度歩いただけで、汗だくになった。この後、家に帰る前にあるところへ立ち寄ることに。
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